ビンゴギャラクシー 攻略のための定石 21〜25の置き場所を考える

ビンゴギャラクシー 21〜25の定石 実戦編

管理人の実戦です。480枚のライドゲームでした。
オッズは2倍の960−2560。ライドしたメダルがそこそこ多いので熱い勝負になっています。


21−4−11と3球決まって、なんと2倍ラインの25のリーチが作れます。そしてその隣には4スポットビンゴを匂わせる23がおいしい場所にいるじゃありませんか!
2倍ラインですからね、この時点で頭の中はメダル5120を獲得した気になってしまうんですよね(笑)

ここはこれでいいはずです。この25−23を並べた以外で待てる人は未来を予測できるエスパーさんでしょう(おぃ)。

さて問題は下段にある22と24。あなたならどこに置きますか?

このカードの場合、どう置いても間違いは無いと思います。
残る2球でビンゴに関連する数字は8−20−9−11。11は既に有効となっています。
この場合、少しビンゴギャラクシーに慣れた人なら、写真のように下段の11に24−22をくっつけるはずです。
22と24絡みで4スポットビンゴは絶対にありません。あと2球しか無いんですから。
だとすれば、入りづらい8と9と20に入ることを期待して22と24を上に上げてしまうよりは、このように下段に並べてしまった方が22か24に入球したあとの形が良いと思いませんか?

リーチのある場所とは関係の無いところなので、簡単に処理してしまう人も多いと思いますが、上写真のように24と22を置くことで確実にチャンスが広がります。


この場合は微々たる確率の差しか無いと思うのですが、22のおき場所に注目です。

多くの人は22を2の位置に置くと思います。すると22が使えるのは5か10に入った場合のみ。
でもそれよりも14につけた方が22待ちができる可能性が若干上がります。5と10はルーレットの最上段、14は中段です。
各数字の入球確立はこちらを参考にして下さい。(別窓)
実際にはほとんど変わりませんけどね(汗)

もう一つ、21を25の下にもっていき、22を25にくっつけるという手もあります。これも不正解ではありませんが、上のリンクと同じページを見て下さい。
全てのボールが21〜25を埋めることはめったにありません。なので15のリーチを捨ててまでヤル価値はないのです。


2つの例(実戦ですが)ともリーチと直接関係の無い場所にある21〜25の数字の置き場所を考えています。
基本的には真ん中に寄せておくのが正解となる場合が多いですが、このような場合にはあえてそれをしないことがビンゴの確立を上げてくれます。
ここまで考えるようになると、ビンゴギャラクシーって置くが深いゲームなんだなということがわかってきます。するとさらに面白くなるから不思議です(笑)

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