127ゲームのデータ取りをして各数字の入球確立を出してみた。(この努力を仕事に使えば…)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
13 | 14 | 15 | 31 | 5 | 9 | 12 | 16 | 15 | 15 | 23 | 28 | 26 | 32 | 24 | 28 | 22 | 19 | 27 | 19 | 45 | 58 | 46 | 44 | 52 |
127ゲーム。つまり127×5球=635球のデータ。
表の上の数字はビンゴギャラクシーの1〜25の数字で下段は入った回数。
4が異様に多くて5が少ない。ここのゲーセンは5の穴の周りのブッシュが少し高いのかもしれない。そこにぶつかった玉が4に入ってしまった結果だと思う。
次もこうなら、このゲーセンのビンゴギャラクシーのクセとして覚えておくつもりなのだが…
やっぱり21〜25が多いことは歴然。1〜10を1とした時に、11〜20は約2倍、21〜25は約4倍。1−2−4という感じで入球数が上がる。
できれば21〜25でリーチの待ちを作るという行為は間違っていなかった。
確立の話をする時に1つ注意点がある。
それはサイコロの場合は、6の目が連続3回出た後の4度目の6の目が出る確率は1/6。つまり前の出目に影響されない。
けど、ビンゴギャラクシーの場合には、1球目に22に入ってしまったら、2球目〜5球目に22に入ることは絶対に無い。つまり前の出目に影響されるってことを忘れてはいけない。
もし毎回ボールがリセットされたとしたら、21〜25に入る回数はさらに上がるということになる。
せっかく635球のデータを集めたんだから、よく入る21〜25の入り方の法則みたいなものがないか調べてみた。
21〜25だけだからな!
その1…入球したスポットの隣は入りにくいのか?
例えば21に入ったとする。で、22〜25の待ちが自由に選べる場合、21の隣の22か25を選ぶのか、反対側の23、24を選ぶのかという問題。
21〜25に1球しか入らなかったゲームと1球も入らなかったゲームは当然除外して考えてみる。
127ゲーム中、2球目が入ったのが86ゲーム。これはこれですごい数なのだが…
で、隣に入ったのが42ゲーム。1穴飛ばした反対に入ったのが44ゲームだった。
ってことは、穴の2:2の確立通りにばらけるっていう結果となった。つまりは好きな数字で待つしかないってこと。ボーナスカードの絡みとかで待ちを決めるといいだろう。
その2…隣り合って2つ入った場合、次も隣に入るのか?
3球目まで確定し、上図のような形で入球した場合、隣の23か25で待つか、反対側の24で待つかという問題。
結果は、隣に入ったのが13ゲーム。反対側に入ったのが9ゲームだった。
もっとも穴が2:1なわけだから、平等にばらついたとすれば15ゲーム:7ゲームとなるはず。でも13:9だからばらつきの範囲内だと思う。
この場合もも好きな数字やボーナスカードの絡みで決めれば良いと思う。
その3…1穴飛ばしで入った場合、挟まれた穴には入りにくいのか?
結果を書いてしまえば、外に入ったのが9ゲーム。そして挟まれた中の穴に入ったのが2ゲームだった。
サンプル数が少ないので確定できないけど、若干中穴には入りづらい傾向があると言えなくもない。
穴の比率は1:2。うーん、やっぱりまだ微妙なところだろうか?
その4…21〜25に入りやすいのはデータでわかったけど、5球全部が入ることってまれだよね?
そう、これは是非覚えておいて欲しい。
確かに5球全てが21〜25に入ったことはある。だけど、それってめったに無いことなのはビンゴギャラクシーを何度か遊戯すれば気がつくと思う。
1〜10の4倍、11〜20の2倍の入球数の21〜25だけど、さすがに全部入ることって少ないんだ。
よく21〜25に4つ入ってしまい、ラストの5球目が下段でくるくる回って何度もリターンしてしまうのはよくあること。
で、127ゲームのデータがコレ↓
0個…6ゲーム
1個…34ゲーム
2個…52ゲーム
3個…32ゲーム
4個…3ゲーム
5個…0ゲーム
このデータは正直かなり使えると思う。
つまり、始めの3球が21−22−23と入ったとする。待ちを24と25にする。なんか安心して見ていられる気分…
でも実は4球目または5球目が21〜25に入ったゲームは127ゲーム中3ゲームしか無い。
残ってる穴のストライクゾーンに真っ直ぐに向かっていけば当然入ってしまうんだけど、なかなかそうはならないことをデータが証明している。
あえて中段の11〜20待ちにしてみるのもアリってことだ。
注目したいのは127ゲーム中52ゲームの結果を残した2個のデータ。
最初の3球目で21〜25に1つ入った場合、残りの2球のうち1球は21〜25に入るってこと。4割を超えるんだから、ジャイアンツの4番よりも信頼度が高い(汗)
このデータは使えるでしょ!?
ジャックポット狙いの場合も、4個が全て21〜25で埋まるよりも、21〜25が2つ。そして11〜20が2つの方が確立が高いってことになるな。
基本的に21〜25で待ちを作るのがビンゴギャラクシーの定石だと思う。
けど、4個、5個はめったに入らないってことを知っていると、それを避けてリーチを作ることができる。そしてデータはそうすることで勝率が上がるということを示している。
データ数が増えると若干変わってくるかもしれないけど、おおむね上の結果のまま数値が増えていくだけだと思う。
まっ、参考までに…ってことで(汗)
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