つい見落としてしまうレッドフィーチャーの生かし方

1球で3スポットビンゴが出来てしまう大チャンス!のレッドフィーチャー

   
レッドボールが出現し、レッドスポットに入ると有効となるレッドフィーチャー。5球目のレッドボールが熱い!
実際にはなかなか出ないんだけど、5ゲーム〜7ゲームに1回くらいは必ず出るようだ。
けど、前ゲームにレッドボールが出たから今回は出ないってこともないし、かなり高確率で抽選しているのは間違いないところ。(イエローボールようりは低いけど)
また、5球目が何度もリターンしていると出る可能性が高くなる。

レッドボールが出たところで、空いているレッドスポットに入らないと意味ないんだけど、25が空いてたりするとかなり熱くなれるのも事実。
フィーチャーが点灯してない人にとってはどうでもよい事なんだけどね(笑)


つい見落としてしまうレッドフィーチャー
レッドフィーチャーに関係する数字は、5、10、15、20、25だ。
この数字がリーチ側にある場合には、
「赤が25に入るとこうなるから…」
とか、けっこうみんな考えているようだ。

で、例題。


例えばこんな場合、2倍ラインは無視したとして、7−14を斜めにして6を回して9と3待ちにする人は少ないと思う。
上段横ラインは25を挟んでリーチ。そして左端縦ラインには22と24をつけておく。
まぁ、これが妥当な選択だろう。

で、これでいいのか?

こんな待ち方をしている人はビンゴギャラクシーの勝率を上げることはできない。
ついクセで2●番を真ん中よりに持ってきてしまう。この場合は23。
この状況で発射されるボールは残り2つ。つまりDブロックの23は残りのボールがどこにどう入ってもつながらない数字なのだ。
だから、こう待つのではなく

これが正解。Dブロックをくるくるっと回してレッドフィーチャー絡みの20を有効ラインに置いておく。
点灯したフィーチャーがRED SIDEなんだから、最下段横が2倍ラインだったら、当然今の12のある位置に置く。

もし

が点灯し、右端縦ラインが2倍ラインなら、今の16の位置に置いておく。
このリーチと離れた関係無い位置にあるフィーチャー絡みの数字はつい忘れてしまいがち。気をつけよう!


余談
このカードの場合、上記した3−9待ちにして、15を今の1の位置。そして20を上図の位置に置いて、2箇所で4スポットビンゴを狙うという手もある。
さらにRED SIDEなんだから、25にレッドボールが入ることを期待しての5スポットビンゴ狙い。
けどそれは考えすぎ。

そもそもレッドフィーチャーは発生確立の低い役。基本に忠実に3スポットビンゴを狙い、もし関係の無いところに有効数字があれば、それを使える場所に置いておく。
点灯したレッドフィーチャーが
 
ならなおさらのこと。
レッドボール1つで3スポットビンゴが2つ完成するんだから慎重に考えたい。

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