ビンゴギャラクシーの技術介入度

全てが運…と言えなくもないメダルゲームの王道、ビンゴギャラクシー

入球したデータとにらめっこしても、コレっ!という攻略法が見つからないビンゴギャラクシー。
上手い具合に数字がばらけていて、隔たりとかが見られない。
それでも全くデタラメで待ちを決めるよりは多少勝率が上がるであろう特徴はある。別ページで入球の傾向を公開しているので参考にして下さい。

で、ビンゴギャラクシーの技術介入度は?
パチンコやパチスロの場合、最近は規制が変わって技術介入度の低い機種ばっかりになってしまったけど、以前は技術介入度の高い機種が多く存在した。
オレはパチンコはあまりやらなかったけど、スロットはかなり打ち込んだ。
1コマ目押しも8割以上はビタで止めることができた。毎ゲーム目押しして機械割を少しでも下げないような打ち方をしていた。さらに設定判別の効く機種もあったりした。おかげで一般の人よりは勝率が高かったと思う。ビックボーナス1回で370枚ほどのスロットでも小役を狙うことで450枚ほど搾り取れる機種もあったっけ。短期間では負けることもあるけど、長期間でのIN/OUTで考えると、技術介入度の高い機種を攻略することは最大のパチスロ攻略法だった。

さて、話を戻してメダルゲームの王道、ビンゴギャラクシーの技術介入度について考えてみる。

基本的にビンゴギャラクシーは8割がたは運だと思う。
絶対に3スポットビンゴしそうな、21−24−25の3面リーチ。が、3とか6とかにスコーンと入ってがっかり…

かと思えば、なんだよ、待ちは1だけかよ…、と半ばあきらめていたゲームでサクっと1に入る。で、5球目が1の隣の10に入って4スポットビンゴ! 540枚GETだぜっ!ってこともある。

ころころ転がるボールがどこに入るかなんて絶対にわからない。しゃべれない馬の順位を競う競馬よりも予想が難しいだろう。
だからと言って、技術介入度がゼロってことは無い。

4DIAMONDで3スポットビンゴが揃っているのに並べられないとか、フィーチャーを上手に使えば4スポットビンゴしていたゲームを3スポットビンゴ止まりにしてしまっているとか…
そして、上で8割がたは運と書いたけど、それはあくまでいつも同じスタンスでゲームを行った場合の事。
カードを良く見て状況を判断し、行くゲームと控えるゲームをわきまえる。
さらには当日のゲーセンの状況やビンゴギャラクシーのIN/OUTを把握し、今日は勝負できる日なのかを判断する。

毎ゲーム熱くなってポンポンBET叩いてたら絶対に勝てないのがビンゴギャラクシー。
カードがダメだと思ったら30枚BETくらいで遊べる人。そしてこれは勝負できると思ったら150枚程度BETできる人。
そして波が来てると思ったら迷わずライドゲームに行ける人が最終的にメダルを増やしていると思う。

そういう意味では技術介入度は低いけど… 所詮はメダルゲームなわけだし。
でも覚えておくべきところはしっかりと覚えておく。当サイトでもいろいろと紹介してるから参考にして欲しい。

でも、運任せも楽しいのかもしれないな(どっちだ?)

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