ビンゴギャラクシー♪ さて何枚BETしたらいいのかな?

ビンゴギャラクシー BET枚数は好きにすればいいと思うけど…

ビンゴギャラクシーはとりあえず10枚BETしないと始まらない。つまり1ゲームあたり最低でもメダル10枚を消費するのです。
もし1000円でメダル300枚のゲーセンで毎ゲーム10枚BETで遊んだ場合、ノービンゴでも30ゲーム遊戯することができます。30ゲームを消化するのに約2時間ほどかかります。昨今のパチンコに比べたら遊戯単価は驚くほど安値ですね(笑)
まぁ、30ゲーム全てノービンゴってことはありえないですから、+αして3時間は遊べるでしょう。

ここ数年、ゲーセンには定年を過ぎているであろうご老人を多く見かけます。毎ゲーム10枚BETまではセコく遊戯しないでしょうが、20枚BET〜30枚BETほどで楽しんでいるようです。もちろん、これはこれで良いと思います。

私の場合、通常ゲームの平均BET枚数は150枚ほどだと思います。そして彼女は50枚程度…
BET枚数も50枚を超えてくるとフューチャーが点灯する確立が上がり、ビンゴギャラクシーを存分に楽しめると思います。

毎ゲーム200枚ほどBETした場合、オッズがはね上がりますから、ビンゴ成立後の次のライドゲームに期待感が高まります。200枚のライドゲームでオッズが2倍の400枚でも、2倍ラインで3スポットビンゴを作れば800枚のメダルGET。運良く4スポットビンゴができれば一気に1000枚超えです。毎ゲーム熱くなれます(笑)

基本的にビンゴギャラクシーに何を求めるかでBET枚数は変わってくると思うのです。
が、ベストな選択は、その状況に合わせてBET枚数を変えていくということだと思います。
その参考になればと思い、このページを作成してみました。


当日のビンゴギャラクシーが放出モードなのか回収モードなのかを見極める

ゲーセンもじい様ばあ様のボランティアじゃないですからお客さんにメダルを買ってもらわないことには経営が成り立ちません。
例えばパチスロにはPAYOUT(機械割)があります。
100ならIN枚数100枚に対して払い出し枚数が100枚になるような設定。
140ならIN枚数100枚に対して払い出し枚数が140枚。←放出モードですね。
80ならIN枚数100枚に対して払い出し枚数が80枚。←回収モードです。

通常のビンゴギャラクシーは回収モードで設定されていると思います。
放出モードの場合には、ゲーセン側でルーレット3倍モードにするはずですから…

とはいえ、細かい設定はあるはずです。
もし回収モードと判断したら、熱くならずにBET枚数も控えめにしておきましょう!


じゃぁ、どうやって通常モードか回収モードかを判断するのか?
ここですよね、大事なところは。サテ毎に異なる設定も入れられるのかもしれないですし…

こんなサテ(席)は捨てろ!
@オッズの平均がBET枚数よりも少ない。
Aライドゲームは何度やっても1.5倍ばかり…
Bボーナスゲームのオッズは30か60.
Cオッズが上がっていないのにフィーチャーが全然点灯しない。
Dボーナスゲーム後のボーナスカードは空白だらけ…
E3時間遊戯してもルーレットチャンスが1度も発生しない。

と、こんなところでしょうか。

@のオッズですが、参考になると思い「ビンゴギャラクシー 攻略法と楽しむためのブログ(別窓)」にデータを掲載してみました。
そこそこ良サテと思われますが、
50枚BETの時のオッズ
Aサテ…70、50,70,50,60,60,50,60 平均オッズは58.75枚
Bサテ…40、30,30,30,50,110,60,30、70,80、70,80,50 平均オッズは55.38枚

100枚BETの時のオッズ
Bサテ…70、40,110,80,70,160(ルーレット当選で480),100,110、70,60、110,100,100、110 平均オッズは92.14枚

そしてなんとこのBサテ。ボーナスゲームのオッズで300が出ました。

当日はルーレット3倍モードではありませんでしたが、かなり良い設定であることには間違いなさそうです。
こんなサテならビンゴギャラクシーを1日楽しめます。BETも50枚を下限としてどんどん勝負しましょう!


ビンゴカードを見てからBET枚数を決めてみる

毎ゲーム異なるビンゴカード。その数字の並びを見てからBET枚数を決めるというのもアリだと思います。
例えばコレ。

どうでしょう?
こんなカードでもおかまいなしにBETボタンを叩いていませんか?

次にコレ。

上のカードとの違いがわかるでしょうか?


ちょっと考えればわかることですが、3スポットビンゴが成立するためには必ず緑丸でくくった箇所が有効にならなければなりません。
ビンゴギャラクシーの前機のビンゴパレードは×2のビンゴラインが斜め(Xライン)で固定でした。だから真ん中の数字が重要でした。ビンゴギャラクシーは×2ラインは不定でどこに入るかわかりません。ビンゴパレードほど真ん中の数字は重要でなくなりました。
しかし、緑丸内の数字に入球しないことには絶対にビンゴになりません。それを踏まえて上の2枚のカードを見比べてみて下さい。わかりますよね。

さらに2枚目のカードは勝負カードである理由があります。
25と1、15と16が近いところにあります。

が点灯した時に使える可能性が高いですね。
さらには
とか

もかなり有効です。(角にある22と23を逃がしてからBETして下さい。詳しい説明はコチラ

いずれにしろ下のカードの方が確立的にビンゴし易いことが理解できると思います。
あとはBET叩いた時のオッズの上がり具合と相談しながらBETして下さい。
BET100枚の時にオッズが20とかだったら、このゲームは諦めることも大切です。


状況が許されるなら。BET枚数は多めに

所詮ビンゴギャラクシーはゲームです。勝つか負けるかを楽しむものだと思うのです。
運が良ければ1回のゲームで数千枚のメダルを獲得できるビンゴギャラクシー。もし貯メダルに余裕があるなら、やはり100枚はBETしたいところです。

ビンゴギャラクシーの大量メダル獲得の可能性はいろいろありますが、一番可能性の高いのがライドゲームです。最低でもBET枚数の1.5倍のオッズになります。最高で5倍です。
そして3スポット以上のビンゴを連続で獲得できる可能性は3ゲームだと思うのです。(通常ゲーム→ライドゲーム@→ライドゲームA)
3ゲームで1000枚以上のメダルを獲得するためには、1回目の通常ゲームで100枚以上のメダルを獲得していないと厳しいですよね。
ビンゴして20枚GETして、それをライド→ライド…とずっとビンゴすれば1000枚超えも可能ですが、そう連続でビンゴしないものです。

ならば、やっぱり3回(ライドゲーム2回)で決めたいですね。
そこで貯メダルとクレジットに余裕があれば、1000枚ライドに挑戦するのも良いでしょう。これは熱いですよ(汗)
1000円で300枚のゲーセンならば、1ゲームで3300円の勝負です。
スポーンと1000枚のメダルが無くなる悲壮感といったら(をぃをぃ)

逆にここで大きいのをGETしてしまうと、きっとビンゴギャラクシーにハマッてしまうはずです… やっぱりほどほどが一番でしょうか?

ホームに戻る

inserted by FC2 system