4DIAMOND(クロス)を理解しよう!

ビンゴギャラクシー 攻略法やコツの例題

ビンゴギャラクシー初心者が苦手とするのが4DIAMONDだろう。

コイツだ。動きを理解しているとビンゴ成立のチャンスなんだけど、3スポットビンゴができているのに揃えられない人がいる。彼女もぱっと見て揃っているのがわからないのでオレが揃えてあげることが多い。
さらには良い数字で待てるようになればビンゴギャラクシー上級者と言えるだろう。そんな4DIAMONDの説明をしてみたい。


複雑に見える4DIAMONDも、動く数字は上画像のAブロック〜Dブロック。●と■の数字は動かすことができない。
まずはコレを理解してもらいたい。
とにかく上の図を見て、8の字というか∞というか、どう頑張ってもそこしか移動することができない。
そこを理解するまで下に行ってはいけない。


4DIAMONDの法則

移動できる数字の位置を理解できただろうか?
そしたら次。
■の数字、つまり4コーナーになる部分の数字は無視してみよう。

法則1:●が1つ。移動できる数字が2つ入球すれば必ず3スポットビンゴができる!
まずはこれだけを覚えよう。

上の図で22の隣の●に入球。そして22と25に入球。緑線のように25を移動していくと3スポットビンゴになる。
画像では横に揃えているが、2倍ラインや4スポットビンゴのリーチとなる数字によっては縦に揃える。Cボタンを1回押せば縦の3スポットビンゴが完成する。

例えば14の横の●に入球したとする。22と25を持っていけるだろうか?

真ん中の●に入球したとする。22と25ならもちろん3スポットビンゴ。9と12でもビンゴ。4と6でもビンゴ。4と23でもビンゴ。
とにかく●1つと移動できる箇所の数字2つが有効になれば必ず3スポットビンゴが確定する。

ここまで理解できただろうか?

ねっ、こんな形でもビンゴだ。●1つと移動できる数字2つでしょ。

これもそう。法則1通りで3スポットビンゴ確定。もちろん4と15の位置に持ってくることもできる。


法則2:SURSH BINGOが点灯した場合には、全て移動できる数字に入球すればビンゴだ!

 

法則の2つ目。変則の斜めラインが有効な場合、移動できる数字に3つ入れば必ずビンゴする。
上の画像で3スポットビンゴが完成するが、22を今の6の位置に持っていくことができる。そうすることで4スポットビンゴの可能性も出てくるので、即座に4DIAMONDの形を理解して頭の中で最終位置を決定できるようにしておこう。


ブロック間の数字の受け渡し

4DIAMONDは下図のようにAブロック、Bブロック、Cブロック、Dブロックが単独でくるくるまわる。
 
例えば25を★印の位置にもっていきたい場合を考えてみよう。
各ブロック間の数字の受け渡しは、左図のAB、BD、CD、ACの位置で行われる。★に入れたいのだから、まずは★をCDに移動する@。そして25をDブロックに移動しA、回転させてCDにもってくるB。最後にCブロックを回転させて元の位置に置くC。

もし9の位置に25を入れたかったら、9をAB(今4があるところ)に移動する。そしてBブロックを回転させて25を4の位置に移動する。最後にAブロックを回転させて今の9の位置に置く。
もし14の位置なら、14をAB(今4があるところ)に移動する。あとは同じ。

とにかく入れたい位置の数字を覚えておく。コレが大事!
うーん、とにかく移動可能な場所と移動不可の場所を覚えてしまうと簡単なんだけど…
わかってもらえただろうか?

ホームに戻る

inserted by FC2 system